洋服がほしくなる in Toronto
こんばんは。
トロントは現在夕方18時ぐらい。そろそろご飯だべ。
トロントは昨日から雪が降っていまして、
朝も雪が積もっていて、足の踏み場に困りました(日本語合ってるかな)
朝もマイナス5度とかiphoneの天気予報で出ていたので、うわ〜と思っていたのですが、朝通学路を歩いていると、半袖の男の人が通り過ぎて行きました。
周りはみんな雪用のブーツやダウンを着ているのに、なぜか彼は半袖にジーンズ。
彼の体感温度は一体何度なんだろう。アラスカとかあっちのほうの人だったのかな。
わたしと同じ語学学校の入り口へと入って行きました。
彼も留学生。本当に、いろんな国の人がいるところですね。
留学生は、基本的にみんなジーンズにスニーカースタイルが多い。
わたしもジーンズとテーパードパンツとかパーカーあたりのラフな洋服とかしか持ってきていないですが、たまに日本人でもミニスカートを履いていたりとか、きらびやかな格好をしている人も見かけます。寒そうだなあと思う。
特に周りの韓国人は、穴のあいているジーンズを履いている人が多くて、
寒そうだなぁと思う。彼らはとてもお洒落だ。お洒落のためなら寒さなど気にしないのだろう。
教室、というよりトロントの室内はどこでもあたたかくて、半袖でいる人も結構いる。ダウンの下、半袖着てたんだね。
で、ほどほどに洗濯しつつ、日本から持ってきた洋服を必死に着まわしているのですが、
洋服が欲しい
(写真は私のクローゼットではない)
でもここは異国の地。
洋服も高いのでは・・・
いや、そもそも買う場所があんまりない。
運良く自分の行動範囲内にOLD NAVYという日本にもあるやっすい服屋さんがあったのは幸運だったのだが、そのほかダウンタウンの洋服屋さんを見てみると、変える価格のブランドは、ほんとにほんとにごく少数に限られてきます。
たとえばダウンタウンの中心にはH&MとForever21とGAPと近辺にBANANA REPUBLIC。
トロントで有名なイートンセンターというショッピングモールの中にもH&MとかBANANA REPUBLIC。
でもぶっちゃけ有名なブランドそれだけ。
イートンセンターは広いのでもっと洋服買えるとこあるのでは、と思うけど、値段が高い。それに日本にもあって信頼のおけるブランドってぶっちゃけ上にあげたものぐらいしかなくて、あとはなんか入りにくいお店ばかりです。
なんてこったい。
日本だったらたとえばルミネとか、パルコとか、新宿とかならミロードとか、ビルの中にほんとにたっくさんのブランドが入っていて、それらも全然手の届くお値段じゃないすか。
でもトロントって、ファッションビルとかほとんどないし。
カナダ発祥といわれるRootsも高いしうーんって感じなんですよね。
それにかわいい!って思えるものに全く出会えない!
ていうかまだ寒いし雪も降ってるのに半袖をマネキンに着せて飾ってる時点でやる気が見出せない!せめてカーディガンとか羽織らせよう??(元アパレル店員の考え)
そんなあまり魅力のないトロントのファッション問題ですが、
唯一わたしがうろうろできる洋服やさんがあります〜
それがこちらのWINNERS!!
日本でいうとしまむらに近い?いや、古着屋に近い?
お値段もそんな高くなくて、ノーブランドからハイブランドまで揃っています。
タグについてる元の値段より安く売られてるからどういう仕組みなんだろう?
普通にKate Spadeのバッグとかが1万円台で売られてたり(ちょっと汚れてる)、雑貨とかも売られてたり。何屋さんやねんて思うことある。
とにかく買いやすい感じ。
カナダのいたるところにある。
それからケンジントンマーケットという場所はもうほんとのガチの古着屋さんが連なってるエリア。
ぶっちゃけちょっと汚い?し、古着のくせに高かったりする。ヴィンテージとかそういう何かなんだと思う。日本でいうと下北あたりかなあ。
かわいい建物が連なっておりますが。
いまいち遠いので魅力は感じられません。
そんな感じで結論。
洋服は通販に頼ろう。