旅に出た(モントリオール・オタワ) その2
ケベックの次は、北米のパリと呼ばれるモントリオールに行きました
まず必ず行かなくてはならないと思っていたモントリオールのノートルダム大聖堂へ。
あいやーうつくしやー
入るまでにかなりの行列ができていて、自由時間も短かったので入るかどうか悩みましたが間違いなく行ってよかったです。入場料5ドル
バイオリン弾いてるお姉さん綺麗だった
ギャラリーもたくさんありーの
ここでもアイスを食べました
かわいいお店
まあ綺麗な町並みだったのはおそらくこの一帯
ホテルがダウンタウンの近くにあったので、トロントとさほど変わらない雰囲気。ホームレスも同じ量いるし、これといって特別なお店もなかったしチェーン店ばかりだったね。ざんねんね。
そして3日目は首都オタワです。
首都っていうくらいだから東京とおなじくらいの人口でイエーイみたいな感じかと思ったら、意外と落ち着いている場所でした。観光客は多かったけれど。
国会議事堂をみてきました。
かなりでかかった
こちらはノートルダム聖堂
オタワでは中には入らなかったけれど、
ケベックモントリオールオタワ、すべてにあるのですねこのような聖堂が。
それからバイワードマーケット
ふつうの市場って感じでしたけど、
野菜と果物の陳列の仕方が無駄におしゃれで可愛かった(笑)
こちらはカナダ国立美術館の前のクモ
すごい既視感・・・・と思ったら、六本木ヒルズの前にまったく同じものがあったよなあ。
そしてこの日もジェラートです
3日間常に暑かったので常にアイスを食べていました。
トロントではめったに食べないのに。
さて3泊4日で3つの場所をまわりましたが、どの場所も1日で十分でした(笑)
もっと自由時間があれば足を伸ばしていろんなとこ行けたかもしれないですが、
なんせ学校で申し込んだツアーだったのでそんなわけにもいかず。
でもそれで十分でした。
カナダは正直住むには快適な場所だけど、これといってウオーーーーってなるような観光地がないので、ちょうど近くにいるうちに行っておいてすごくよかった。どこも急がずにゆったりまわれる感じ。
それからフランス語圏だから、英語通じないのかな〜レストランで注文するときどうしようかな〜と考えていたけれど、どこのお店にも必ず英語をしゃべれるひとが1人はいました。ケベックでいったフレンチレストランでは、注文するときに英語喋ったら、ウェイターの人が急にどっか行っちゃって、あれーってなってたら別の英語しゃべれる人代わりにやってきて、そういうシステムなんだーと気づいたり。こっちの英語も拙いのに申し訳ねえなっっって思ったけどね
あとは普段トロントでは次の人のためにドア開けて待ってるとThank youと言われるのでこっちもYou're welcomeと答えるわけですが、ケベックでそれをやったときに「メルシーボークー」と言われて、あれ、You're welcomeにあたるフランス語をわたしは知らないぞ・・・・と焦っているうちに時が流れてしまいました。じゅぶざんぷり、と言うのですね・・・
とっても快適な場所でしたが、バスがトロントに到着して、地下鉄に乗って家に帰ろうとホームで電車を待っているときに、
あぁトロントだぁ、、なんだこの安心感、、、
と、しみじみ。
トロントは都会なだけあって、いろんな人がいて、若者が多いし黒人もいるし日本人もいるし、通りは混沌としていてごちゃごちゃっとしていて、都会に住んでいる人です!!ていうのが表情にあらわれているんだ、、、
旅行に行って初めてトロントの良さを感じたです。やはりこっちのほうが自分に合っている。トロント好きすぎる。
そんなこんなでアイスを食べまくったたのしい旅行でしたとさ。