トロントでオススメのアパレルショップ5選
こんにちは。
珍しくブログを連続で投稿できてる。このまま1ヶ月続けばいいな。
さてさてトロントに住んでもう半年以上経ちまして、無事に夏も越しました。
最初の方は洋服屋が日本と比べて全然ないから買い物できなくって大変!
と騒いでいましたが(過去記事参照↓)
日本に比べて洋服屋さんが少ないのも、デパートがないのも、ショッピングモールがあっても中に入っているお店がショボいのも相変わらずですが。だがしかし毎日毎日トロントを練り歩いているうちに、ここのブランドは良いだとか、私好みの服がたくさんだと思ったお店がたくさんあるので、今日はそちらを 紹介していきたいと思います。
せっかくなので、日本にあるブランドは省略。(ZARAとか日本より安くてサイコーなんだけどね。)アメリカにもあるかもしれないブランドでも紹介しちゃいます。ちなみに私の好みのスタイルのブランドをピックアップしていますので、良いかどうかは個人差あります。
ではスタート
1.URBAN OUTFITTERS
こちらはアメリカでも有名なお店でトロントでも何店舗かあります。
Queen St.W のお店やイートンセンターの近くのお店のとこによく行きます。
アディダス、トミーヒルフィガー、stussyからカルバンクラインなど、有名ブランドの取り扱いもあり。若者向けのストリートファッションって感じだYO。お洒落なシティボーイがうじゃうじゃいるんだYO。
服だけじゃなくて、レコードとかコスメとかクッションとかの雑貨も売ってます。
お店の中もかわいいです。
値段はトップスなら25〜70カナダドルくらい、ジャケットになると150カナダドルくらいでした。
2.Brandy Melville
こちらもニューヨークに行ったときによく見たブランド。
トロントにもありました。Queen St.W のお店によく行きます。
名前が覚えにくいので日本人の友達の間では「ハートのお店」と呼んでいます。
ロサンゼルスの西海岸スタイルがベースのブランドなんだとか。
たしかに海大好きっ子が来てそうな服がたくさん置いてあります。
基本的に無地のスタイル。
たまにロックバンドのロゴTシャツがあったりして、これまたおしゃれ。
ただね、ちょっと生地がテロテロなのであんまり欲しいものがないんですね〜。
かわいいんだけどね、やはりユニクロとか見たあと行っちゃうと不満・・・。
ちなみに値段はほとんど50カナダドル以下です。
3. 8th Main
こちらはおそらくカナダのセレクトショップ?
知る人ぞ知るお店です。留学生で知ってる人はなかなか少ないんじゃないかな。ってくらい穴場なお店。イートンセンターの近くにあるんだけどね、注意していないと外観がお洒落すぎて見逃してしまいます。
チープマンデーというスキニーで有名なブランドの服も入っていたり、
VANSの洋服も売られていたり、1点ずつ見ていくのがとても楽しいお店です。
何よりお店がとても広いのと、店員さんが話しかけてこないところがめっちゃいい!
お店に行くたびに品揃えが変わってるのも超いい。
年齢層はちょい高めで、あまり若い子は見かけない。きっと穴場なんだと思う。ちょっと入りにくそうな重厚な入り口だからね。でも10代から40代くらいまで幅広い年代の人が着られる服が揃ってます。お値段も20〜40カナダドルくらいで日本円に換算するとかなり安い!生地もそこそこしっかりしてるのでかなりお勧めです。
4.Muttonhead
こちらもなかなか知ってる人は少ないんじゃないだろうか。
Made in Canadaの洋服が売っているお店です。
こちらは地元の人しかあまり通らないダンダスウエストストリートにあります。
その辺の道は雑貨屋さんが3軒くらいとおしゃれなカフェがちょろちょろっとあるくらいなので、わざわざ行く人はなかなかいないんですよね。休日は近所に住んでるらしいカップルとか家族とかがそのへんの店にランチしに来てました。
わたしはこのMuttonheadに行くためだけに30分歩いた。
着いたらまぁーーー入りにくいこと。入りにくさを例えるなら、代官山にある、店員さんが一人でお客さんの入店を待ってるガラス張りのお店って感じです。
生地がまーーーーーしっかりしすぎている。もうカピカピレベルで。カッピカピ。
わたしの「生地しっかり基準」をはるかに上回っている。
すごいじゃないかメイドインカナダ。
そしてユニセックスのお洋服です。スエットやシャツが多くて興奮。
ボーイッシュな服が好きなわたしのスタイルにぴったりです。
カナダは帽子でおしゃれを楽しむといっても過言ではないので、
このお店では帽子の取り扱いがとっても多い。
普通のキャップとかニット帽(ビーニー帽というらしいですね)の色・形の種類がたくさんあってどれにするか悩んでしまいます。お土産に買っていこう。
あまりに入りにくいお店だったので値段を見てくるのを忘れました。
ぜひこのサイトでチェックしてください。
入りにくさNO.1だけどめちゃくちゃ生地のよいかわいいお店です。
5.Peace Collective
日本で「日本」と書かれた洋服を着ている人がいたら、ちょっと不思議に思いますが、カナダでは「CANADA」と書かれたものを身につけるのは当たり前。最近は寒くなってきて、「CANADA」と書かれたポンポン付きのニット帽をかぶっている人をよく見ます。かわいい。もうロゴとして出来上がっちゃってるんでしょうね。NYCもLAもかっこいいもんね、CANADAもかっこいいね。
カナダ大好きグッズが溢れている中でも私のお気に入りはこちら
すげーおしゃれ。トロントの一員って感じもするし。
でも書いてあることはちょっと笑える。
お洒落なお店が立ち並ぶOssington Aveの「Peace Collective」というお店で買えます。
このスウェットタイプだったりパーカーだったり半袖Tシャツだったり、いろんな種類があり、色も黒グレー白ピンク土色カーキなどなどたくさんあります。どれにするか悩んじゃうなあ。
かっこいいブルゾンもあり。
カナダ愛が炸裂しているYO
こんなかわいいちょっとギャグの服、お土産用だろ〜
カナダ人着ないだろ〜
って思ってたら、結構町中で着てる人を見るんですよね。
しかもみんなカナダ人ぽい。似合っとる。
やはりトロントに住んでることを誇りに思ってるんだろうか。
おきまりの生地チェックですが、スウェットは内側がボアになっていてかなりあったかそうだ。お土産に買っていこう。お値段は物によるけど、40~60あたりだったと思う。
売ってる服は「TORONTO vs EVERYBODY」「HOME IS TORONTO」「CANADA」関係のロゴが入ったものだけで他の洋服は売っていないんだけれど、トロントに住んでいる以上面白いアパレルショップだと思ったので、せっかくだし紹介しときましたとさ。
お店もおしゃれです。
さてさていろいろ見てみるとトロントは意外と買い物できる場所があるんだね。
行動範囲の関係で、主にQueen St.Wが中心になっちゃったけどははは。
それから服の好みもシンプルなものや地味なものが好きなので、お店の種類が偏ってしまったかもしれませーん。すいませーん。トロントで服を買う際は、ぜひ参考にしてください。
んじゃらば