トロント国際映画祭レポ①
はいやーこんにちわ。
約束通り本日は先日行われた一大イベント「トロント国際映画祭」通称TIFF、について書きたいと思います〜。
トロント国際映画祭は、今月8日から10日間、映画館の立ち並ぶKing Streetにて行われていました。
プレミア上映が行われるPrince of Walesの前。
この期間はキングストリートは歩行者天国に。
そしてTIFFにはハリウッド俳優・芸能人がたくさん来るということで、みんなセレブを見に、劇場前、劇場裏に殺到します。
しかも芸能人を確実に見れるという保証がない。
そもそも舞台挨拶しにくる芸能人はリストアップされているものの(しかも名前が羅列されただけのリスト)、何時のどこの劇場でプレミア上映が行われて、どの映画に誰が出演しているのか、自分であらかじめ調べて行かなけらばならないのであった。
もちろん映画もまだ一般劇場では公開されていないものがTIFFで上映されるので、どの映画が面白いのかわからない(結局なんの映画も見なかった。チケット高いし。)
わたしと、芸能人見たさたっぷりミーハー女子の友人は、TIFF前日まで念入りにプレミア上映の日程と出演俳優を検索し、いつ誰がどこの劇場前に出没するかをリストアップした。ガチ勢。
そして迎えたTIFF1日目。
この日のプレミア上映は、'The Magnificent Seven'ただ一つだったので、レッドカーペッドの周りにも芸能人にサインもらいたいセルカ撮りたいガチ勢のみなさんが殺到。
プレミア上映は20時スタート。しかし15時の段階ですごい人。
とりあえずならんでレッドカーペッドに近い位置を確保。ほんとに芸能人見れるのかなぁなんてつぶやきながら5時間たちっぱなし。そしてついにDJが現れ、芸能人たちの登場。
初日ということでこの日は特設ステージが用意されていました。
そしてクリスプラット、イーサンホーク、イビョンホンを見られました〜いえい。他にもいたけど名前知らず。
こんなかんじで、レッドカーペッドを歩いて劇場に向かう途中でファンの声に応じてくれます。サインしてくれたり。セルカ撮ってくれたり。
5時間待った甲斐ありました。
日本人は比較的待つこと並ぶことに抵抗がないですからね〜。東京なんか待つとこだらけ。ディズニーランドもラーメンでもレストランでもずーっと並んでるきがする。
あんまりトロントはミーハーな人がいないし、カフェひとつとっても、席空いててもみんなテイクアウトするからなぁ。そういうとこいいよなぁ。
さて、次の日はついにあの人に会えました。また次の記事で書きます。
んじゃらば